霧島市議会 2021-07-01 令和 3年第2回定例会(第6日目 7月 1日)
○保健福祉部特任次長兼医療センター整備対策監兼新型コロナウイルスワクチン接種対策課長(砂田良一君) ワクチンの供給についてでございますが,6月末までに高齢者の分についてはほぼ100%の供給はされております。7月以降の一般の方の接種に向けては,7月の中旬にワクチンが供給される予定になっておりますが,要望に対しましては若干少なめということで確認をしているところでございます。
○保健福祉部特任次長兼医療センター整備対策監兼新型コロナウイルスワクチン接種対策課長(砂田良一君) ワクチンの供給についてでございますが,6月末までに高齢者の分についてはほぼ100%の供給はされております。7月以降の一般の方の接種に向けては,7月の中旬にワクチンが供給される予定になっておりますが,要望に対しましては若干少なめということで確認をしているところでございます。
○保健福祉部特任次長兼医療センター整備対策監(砂田良一君) 2問目の霧島市立医師会医療センターにおける電波管理についての1点目にお答えします。医療用テレメーターは,患者の心電図波形等の生体信号を伝送する無線システムであり,配線コードがないため患者が自由に行動できる,手術時など医療行為の際にスタッフが動きやすい,多数の患者をナースステーションで集中管理できるなどのメリットがあります。
○保健福祉部特任次長兼医療センター整備対策監(砂田良一君) 4問目のコロナウイルスワクチン接種についての1点目にお答えします。先日実施した第1期の集団接種の予約については,インターネット及びコールセンターで,それぞれ1,080人の枠を設け,合計2,160人を受け付けました。
○保健福祉部特任次長兼医療センター整備対策監(砂田良一君) 1問目のコロナウイルス感染症対策についての1点目と2点目は関連がありますので一括してお答えします。ワクチン接種につきましては,3月には医療従事者等への接種を,4月からは65歳以上の方への個別接種を開始したところです。
○保健福祉部特任次長兼医療センター整備対策監(砂田良一君) 2問目の霧島市立医師会医療センター建設工事について,お答えします。新病院の建設については,本年3月末に基本設計が完了し,今後,実施設計,建設工事を行い,令和6年度内の開院を目指しています。
○保健福祉部参事兼子育て支援課長兼こどもセンター所長(砂田良一君) まず,潜在的待機児童の0歳児ですが16人,1歳児が56人,2歳児が68人ということで140人になっております。
○保健福祉部参事兼子育て支援課長兼こどもセンター所長(砂田良一君) 令和3年度の新規入所申込児の相談内容からいきますと,医療的ケアが必要であるというふうに考えられる児童は2名ということで確認をしております。 ○10番(平原志保君) この2名のお子さんは令和3年度の4月からは入ることができるのでしょうか。
○保健福祉部参事兼子育て支援課長兼こどもセンター所長(砂田良一君) 先ほどの答弁もありましたように,現在の子ども医療費助成制度の中では非常に厳しいのかなというふうに考えております。
○保健福祉部参事兼子育て支援課長兼こどもセンター所長(砂田良一君) 対象世帯の中の子供の数ということでございますが,現在の6月に補正しました支給状況を勘案しますと,大体950名の子供に対し1人当たり3万円の追加でお支払いをしているという状況でございます。 ○25番(前川原正人君) なので,例えば,子供が1人の方もいらっしゃるわけですよね。2人の方もいらっしゃる。3人の方もいらっしゃる。
○保健福祉部参事兼子育て支援課長兼こどもセンター所長(砂田良一君) 議員おっしゃるように,最近の子育ての状況としましては,母親同士のつながりというものがなかなか希薄になってきているのかなというのは感じております。そういう状況になった背景としましては,やはり子育てを取り巻く状況というのがどうしても一人で子供の面倒を見るというような状況もあるようでございます。
○保健福祉部参事兼子育て支援課長兼こどもセンター所長(砂田良一君) まず,児童扶養手当の受給状況について申し上げます。令和2年3月末現在で児童扶養手当の受給資格者は1,576人でございます。うち,児童扶養手当が全部及び一部の支給の受給者1,459人,所得制限等によりまして,手当の全部が支給停止となっている方が117人おられます。
○保健福祉部参事兼子育て支援課長兼こどもセンター所長(砂田良一君) 平成28年度以降で申し上げますが,平成28年度が2園,平成29年度で2園,平成30年度が1園ですね。それから令和元年度が4園,それから本年度完成するものが1園ございます。 ○10番(平原志保君) この中に国分・隼人以外の園というのは含まれていますか。
○保健福祉部参事兼子育て支援課長兼こどもセンター所長(砂田良一君) 遊具の台数等につきまして,現在,先ほどありましたように,仕様書等の作成をやっております。今後,プロポーザルを実施しまして,そのプロポーザルの中で事業者のほうから遊具等の提案を頂くということになっておりますので,現在のところ,台数というものははっきり決まったわけではございません。
○子育て支援課長(砂田良一君) 今回のひとり親世帯臨時給付金の基本給付対象者のうち,令和2年6月分の児童扶養手当の支給を受けている方については,申請は不要ということになります。また,基本給付対象者のうち,令和2年6月分の児童扶養手当の支給を受けない方及び収入が減少した世帯に給付します追加給付につきましては,原則として申請書の提出が必要ということになります。
○保健福祉部参事兼子育て支援課長兼こどもセンター所長(砂田良一君) 選定委員の選定方法といいますか,選任の状況ですけれども,今後,7月に市報並びにホームページ等で,まず公募委員の募集を行いたいというふうに考えております。あわせて各関係機関,団体等からの推薦を頂きまして,8月から選定委員会のほうを開催していきたいというふうに考えております。
○子育て支援課長(砂田良一君) 放課後児童健全育成事業の3,000万円の分ですが,まず,この中には臨時休業に伴いまして,午前中から児童クラブを運営する場合の補助ということで,1支援単位当たり1万200円の補助が予定されています。開所に当たって,人材確保等に要する費用をプラス2万円ということで,1支援単位,1日当たり3万200円を上限として助成をするということになっております。
○子育て支援課長(砂田良一君) 児童クラブにおける子供の最善の利益ということでございますが,放課後児童クラブは,単に児童を授業の終了後に預かるだけではなく,基本的な生活習慣や社会性の取得,また発達段階に応じた主体的な遊びや生活ができる遊びの場,生活の場と言われております。
○子育て支援課長(砂田良一君) 令和元年度4月現在で潜在的待機児童183人になっております。 ○1番(山口仁美君) 保育の無償化等が始まりまして,影響というのは少し感じられる部分がございますでしょうか。
○子育て支援課長(砂田良一君) まず,市民の利便性につきまして,まず,利便性を上げるためには,施設の内容の充実というものを図っていく必要があると思います。そういうことから,遊具の選定,また運営状況について今後,市民の方を含めて御意見等を頂きながら利便性を高めていきたいというふうに考えているところでございます。
○子育て支援課長(砂田良一君) 視察の感想ということでございますが,私のほうが昨年5月に鹿屋市のほうにまいりましたので,その状況等について報告いたしたいと思います。